妊娠中、食べ物の好みが変わりました。

妊娠中、食べ物の好みが変わりました。

妊婦

 

初めての妊娠。私はおなかの赤ちゃんの成長のために、体にいいものを取り入れたいと考えていました。

 

ところが実際はというと、妊娠初期のころは、つわりのせいで炊いたお米の匂いが苦手になったり、食べると吐き気がしたり、といった状況になり、あっさりした食べ物を好んでいました。

 

つわりが終わる安定期からは、妊娠前にはまったく食べることがなかったカップめん、ファーストフードが大好きになり、気が付いたら買って食べている状態でした。

 

きっかけはまったく覚えていません。夫から「カップめんとかファーストフードを食べるなよ。

 

もう少し栄養のあるものを食べてよ」と言われても食べずにはいられない状態でした。

 

家と職場の間に某ファーストフード店があったため、通勤途中にファーストフード店でハンバーガーとポテトと炭酸飲料を買うのがほぼ日課となっていました。

 

職場で食べていると、たいていの方は戸惑います。「妊婦がそんなの食べていて大丈夫なの?」とよく声をかけられました。

 

大丈夫か大丈夫じゃない以前に「どうしても食べたかった」としか言いようがない状態なのです。
まるでおなかの赤ちゃんが、私に「食べたいから買ってこい」と命令を出しているんじゃないとさえ思いたくなるような日々でした。

 

ご近所のママさんに聞いてみたところ、「妊娠前にそんなに好んで食べなかった食べ物を集中的に食べる」という現象はよくあるようです。

 

どういったものを食べていたか聞いてみたところ、すいか、きなこもちなど。「どうしてこれをそんなに夢中になって食べたかったのか今でもわからない」いうママさんたちが多かったです。

 

妊娠中には赤ちゃんの成長のために良質な栄養のあるものを取り入れましょう、と病院や雑誌などからの声掛けがありますので、「そのとおりだ」と思うのですが、なかなかうまくいくものではありませんね。
そして、出産した後ですが、あんなに夢中になっていたカップめんとファーストフードは妊娠前と同じようにまったく食べなくなりました。