妊娠中の体重維持について

妊娠中の体重維持について

妊婦

 

妊娠が判明し定期的に婦人科検診が始まると、多くの皆様は医師から「体重制限」を言い渡されると思います。

 

私の場合は「9キロ増まで」と言われました。 妊娠当初は眠いだるいの一日で、つわりも無かったので、三食きちんとに加えて間食も度々あった為
妊娠初期にみられる一時的な体重減などもなく、順調に?体重は増え続けていきました。

 

その後7か月目の検診の際に医師から「出産まではこの体重を維持してください」と強い課題が言い渡されました。そうです。この時点で私は既に9キロ増になっていたのです。

 

あと3か月を元気に乗り切るために、自分なりの運動方法を考えようと策を講じ始めました。

 

日常の家事だけだと更なる運動量には至らないし、妊娠中なので激しい運動はできない、近くにマタニティスイミングや妊婦向けの体操教室も存在しない・・・。

 

ならば歩くことにしよう! ごくごく普通のことなのですが、改めて日常的に歩くというノルマを自分に課してみました。

 

そしてまず始めたのが、「毎日外出作戦」です。これは日常の買い物の際に必要な物を必要な時期に購入するのでは無くて、毎日必ず外出をして買い物をしたり時には銀行や
役所に出向き、「歩くこと」で体重増加を抑えようと考えたのです。

 

今日は牛乳1本だけどお気に入りのお店は徒歩20分のところのスーパーだから行ってみよう。とか
今日は市役所に住民票を取りに行くから、近くにある八百屋さんに顔だしてみるか。など、自分に負担のかからない程度に歩く為の課題を出してみたら、これが意外とはまったのです。

 

いつもと違う道を歩いていると街の景色や人々の様子も違います。見知らぬ人から「あら、おめでたね、頑張ってね」と声をかけられ立ち話をしたり、
この道にはこんな花が咲いていたのだと、今まで近くに住んでいながら気づかなかった街の様子が見えたり、歩くことで妊婦ならではのお得感?を感じたりしていました。

 

結果的に、出産前の段階でプラス1キロ つまり10キロ増となってしまいましたが、担当医師いわく、「まあ許容範囲です」だとか。

 

妊婦の体重維持は大切ですが、人それぞれにあった体重管理方法が必ず存在しますので、私の経験も何かの参考にしていただけたら幸いです。

 

 

うまくいった妊娠中の体重管理

 

「妊娠15週目で体重増加を指摘され」
35歳で念願の妊娠。妊娠中は体重が増えることは当たり前と思っていましたが、親戚や友人の話、妊婦雑誌から妊娠中の体重管理をしっかりしないと出産が大変になると知りました。なので妊娠が分かってから急激に体重が増えないように気を付けようと決めました。

 

妊娠初期はつわりもあってあまり食べられなかったので体重もそれほど増えることもなく、順調に妊婦健診も進んでいました。
ところがつわりが落ち着いてきた妊娠12週ころから一回に食べる量はそれほど多くはなかったのですが、すぐにお腹が空くため間食することが多くなりました。
すると妊娠15週目の検診のときに体重が1か月で2.5キロ増えていたため、助産師さんから体重の増えすぎを指摘されてしまいました。

 

「増えていいのは1か月に1キロ。それ以上は増えないように気を付けてね」と。
それ以来、1か月に1キロ以上増えないように意識して生活するようになりました。

 

「安定期に入ってからマタニティスイミング開始」
体重増加の指摘を受けた私は、体重が急激に増えないように妊娠16週からマタニティスイミングを始めることにしました。
元々水泳は好きだったのでマタニティスイミングを始めることには抵抗はありませんでした。
妊娠期に出来る運動でヨガが有名ですが、近くでマタニティヨガを実施している施設もなく自宅で自分でやるのも不安だったのでスイミングを選びました。

 

マタニティスイミングでは妊娠期の運動不足解消だけでなく、出産時に役立つ呼吸法なども取り入れているのでとてもためになりました。
週1回のスイミングに通うようになったおかげで妊娠中期の体重管理はとてもうまくいき、検診での指摘も受けることはなくなりました。

 

「妊娠後期はウォーキングで体重管理」
妊娠後期にはマタニティスイミングと並行して積極的にウォーキングも取り入れ、体調がいい日に1日30分~1時間歩きました。
特に後期に入るとお腹も大きくなり出産も迫ってくるので外でのウォーキングは転倒などに注意しながら行わないといけないですが、37週以降は歩くことで赤ちゃんが下がりやすくなりお産もスムーズにいくことが期待できます。私はその効果も期待してウォーキングを始めました。

 

後期に入ると子宮で胃が圧迫されることで食欲も中期に比べて少し減ったこともあり、体重が急激に増加することはありませんでした。
マタニティスイミングとウォーキングのおかげで最終的に妊娠前から5キロの増加で抑えることが出来ました。
出産後の体の戻りも順調で体重増加を防ぐために始めた運動が出産後にも良い影響をもたらしてくれました。