つわりと不安定な日々からの脱出方法。

妊娠

 

妊娠中に経験した困ったことは、大きく分けると2つあります。

 

1つめは「つわり」です。私の場合は妊娠がわかってすぐにつわりがきました。一日中胸焼けのようなムカムカ感があり、時には吐くこともありました。

 

食べ物のにおいが全くだめで、特にご飯が炊けるにおいでものすごく気持ち悪くなっていました。食事も全く食べられなくて、唯一摂ることが出来たのは、

 

「グレープフルーツジュース」でした。それも果汁100%でないとだめでした。そして、ジュースをちょっと口にしては、横になっていないと気持ち悪くなるので、

 

ほぼ一日といって良いほど、横になっていました。

 

 

 

自分自身は食べられませんでしたが、夫の朝食・お弁当・夕食を作る際には、マスクを着用して調理をしていましたが、立っている時間を極力短くするために、簡単なもの(丼ものや煮物)を作っていました。

 

時には立てなくて、料理が出来ないときもありました。また、つわり中はお風呂やシャワーに入るだけでも、くらくらしたり気持ち悪くなったりしていました。

 

髪を洗って少し休み、顔を洗って少し休み、体を洗って少し休み…というようにゆっくりゆっくり時間をかけて入っていました。

 

それでもやっぱり、お風呂場に広がる蒸気のせいでなのか気持ち悪くなることも多々ありました。そんな時はお風呂場のドアを少し開け、涼しい空気に当たって休んだりしていました。とにかくつわりがつらかった…と今でも覚えています。

 

 2つ目は「切迫早産」です。妊娠7ヶ月目後半頃から、お腹にガムテープを張られているような違和感がありました。

 

ずっとではなく、短時間に何回かです。妊娠が初めてだったので「お腹が大きくなってき始めているからかなぁ…?」と自分では思っていたのですが、実はこれは「お腹の張り」だったのです。

 

妊婦健診に行った際に先生・助産師さんに聞いてみると、すぐさまお腹にホルターをつけられ、どれくらいの間隔でお腹が張るのかの検査をしました。そして「切迫早産」の危険性があるということで、薬を処方され、自宅安静(極力横になっていること)と言われました。

 

ただ、主婦にとって厳しいのが「安静」でした。この頃にはつわりも治まっていたため、食事は赤ちゃんにも必要な栄養があるものを作り食べていました。

 

また、我が家は夫の帰宅が23時半前後と遅い為、洗濯・掃除・その他諸々…と私が全てしていました。「安静」という言葉が気にはなっていましたが、座ってなら大丈夫じゃないかと、料理・洗濯を椅子(キャスター付の)に座って行っていました。

 

きっとこれが体に無理だったのでしょう…妊娠8ヶ月目の妊婦健診の際、「管理入院」になってしまい、24時間お腹が張らないように点滴をする毎日が1ヶ月半ちょっと続きました。

 

入院生活中は毎日検査(お腹の張りの状態や子宮頚管長の長さなど)や、赤ちゃんの状態を見ていくので、不安もあり期待もありの日々でした。